音楽教室きじばとの家 の日記
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放課後の音楽室のような時間を
2024.12.03
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そういえばうちの教室は楽器の演奏を教える教室ではなく、最初は作曲、アレンジ、音楽理論的なものを教える教室からスタートしてたのでした。
習いに来てくれる人は作曲やアレンジ、DTMで創作を目指す人。
それが、いつの間にかアコーディオンを人前で披露する仕事が多くなってきたので、アコーディオン演奏に生かせる音楽理論、アレンジ法などを教えるようになり、いつのまにかアコーディオンの演奏指導を希望する受講者の方が多くなってきました。
それでも、うちは器楽教室ではなく「あくまで音楽教室」なのでアコーディオン演奏をキッカケに音楽そのものを学んでもらう時間を提供しています。
アコーディオン以外の楽器でも全く同じ考え方でレッスンを進めます。
全員に無理強いすることは絶対にありませんが、アドリブ演奏入門をキッカケに創作にも一歩踏み入れてもらえる機会を設けたり、簡単なメロディー演奏で表現力を鍛えるトレーニングの裏側には「豊かなハーモナイズ」に触れ合える機会づくりも。
この辺が一般的なアコーディオン他の器楽教室と音楽教室きじばとの家との違いでしょうか。
まずは一度お気軽に教室見学にお越しください。
